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うれい's ろぐ ~うれろぐ~

日々是成長。頑張って生きたい。

【3泊4日】鳥取実地研修!

ゼミの一環で鳥取県江府町に実地研修に行ってきました。共同生活をしながら地元スーパーでのインターンに参加し、買い物難民限界集落について自分なりの意見を持つ事ができたと思います。せっかくなので記事にしたいと思います。

1日目

月曜日の夜、夜行バスで東京から鳥取県に向かいました。私は初めての夜行バスで若干興奮していました。が、それもつかの間夜行バスでの移動はすぐに地獄に変わります。
とにかく辛かったのが脚が伸ばせないこと。私は割りと身長が高く人より脚も長い方なので脚は常に伸ばしていたい人なんですがバスはそれができなかったので辛いです。すごいもぞもぞしていたと思います。
あと、地味に辛かったのがちょうどいい高さの枕がないことです。乗車率が割と高く、後ろに席を倒せなかったのでどうやって寝ようか常に試行錯誤していました。

鳥取には火曜の朝到着しました。この日は地方の中学校にお邪魔したり、町長さんにお話を伺ったりしました。中学校は1学年20人弱と少子高齢化を伺わせるような環境でした。
町長さんからは町のこと、今年の雪がすごいこと等をお聞きしました。

2日目

2日目の水曜日はスーパーのインターンで、移動販売車に乗って集落を転々としていました。高齢でスーパーに行けない人たちのためにスーパーの方から出向いてものを販売しています。私の地元も限界集落のような街なのですが、移動販売という制度がほとんど無く自分にとっては新鮮でした。買い物に来るお客様は気さくな人ばかりで他の店員や私にも話しかけてくれました。また街を歩いていても挨拶を向こうの人からしてくれたりと、田舎の人達にしては開放的な、外の人を簡単に受け入れられる人たちなのかと思います。田舎、限界集落の人たちは閉鎖的なコミュニティだという偏見があったので意外に感じました。

3日目

3日目の木曜日も水曜と同じように移動販売車に乗りました。この日はだいぶ悪天候で、寒くて辛かったです。

木曜夜に一旦島根県松江市までいき、そこから高速バスで東京へ帰ってきました。

総括

僕の地元も限界集落でしたので、地元との違いを見つけたり地方の問題を目でみることができたという点では有意義な実地研修だったと思います。
東京一極集中と地方の過疎化、コレを止める手段は何かあるのでしょうか。

人口を増やすには若い人を呼ぶ(呼び戻す)か出生数を増やすの2パターンがあると思います。
都会で暮らす人から見ると、地方は観光地としては大きな魅力があると思います。美味しいご飯や溢れんばかりの自然、どれも都市部では体験できないものなので"観光地"として地方はとても都市部に住む人にとって魅力的な土地です。ですが、"居住地"として考えたとき、地方はあまり魅力的でないように思います。多くの地方地域は閉鎖的なコミュニティを持っていますし、移動や購買的な利便性が失われるので、都市部から地域に引っ越しそこで暮らすことは意外に難しいのではないかと考えました。
その為地域の人口減少を食い止めるには新しく人を生むのしか無いのかなと思います。ですが地域にはそもそも若い人がいないのでコレも難しいと思います。
こういった問題についてうまく考えていきたいですね。
地方の現状は思っているよりも深刻で一朝一夕の対策ではなにも効果がないと実感する鳥取実地研修でした。