うれい's ろぐ ~うれろぐ~

日々是成長。頑張って生きたい。

ノーベル経済学賞はセイラー教授!

私も経済学を学ぶ者の端くれなので、ノーベル経済学賞が誰がとるかちょっとだけ気にしてます。
と、いうものの興味を持ち始めたのは去年くらいからなんですが。

今年のノーベル賞は9日発表でした。今年度はシカゴ大のリチャード・セイラー教授でした。

www.sankei.com

セイラー教授といえば行動経済学の発展に貢献した人です。
心理学的な要素を組み込むことでより現実と整合的な理論を組み立てようとする学問が行動経済学です。セイラーはカーネマン氏と共に行動経済学の発展に寄与しました。

カーネマンがノーベル賞をとったのが2002年のことなので、今年は行動経済学系からは出ないかな―と思っていただけに驚きです。

さて、セイラー教授や行動経済学といえば次の本がおすすめです。

セイラー教授の行動経済学入門

セイラー教授の行動経済学入門

初学者向けにもわかりやすく行動経済学ならではの知見について解説しています。各章最初にある小話もためになります。
更にこんな本もあります。

行動経済学の逆襲

行動経済学の逆襲

こちらの本も評判がかなりいいです。私も早く読みたい(未読)

行動経済学を体系的に学習したい方はこの本がおすすめです。

行動経済学入門

行動経済学入門

こちらも簡単な言葉で書かれているため読みやすくなっています。学部生向けの簡単な本です。


さて、今回はノーベル経済学賞発表ということで簡単にですが行動経済学について勉強できる本についての紹介をしました。行動経済学は普段の意思決定に使えそうな知識が多いので一冊手にとって読んでみると面白いと思います。新しい発見もできることでしょう!

では。

秋の夜長と一冊の本

風の冷たさが秋の訪れを感じさせる時期になりました。
そんな秋の夜長にピッタリの一冊を紹介したいと思います。

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記事を書くことと夏休み。

しばらくブログを離れていた。

書くことはもとより、誰かのブログを読むことからも離れていた。
このブログの読者の皆様、その他大勢の皆さん非常に申し訳ない…。

なぜ書くことから離れていたか、自分でもいまいちわからない。ただ、長い文章を書くことがしんどいというのは確かな気持ちである。
昔まだブログでお小遣い稼ぎができると信じていたころ、記事は1記事3000文字以上というよくわからない基準を見つけ戦慄していた。私にはそんな文章かけない。
他の人のブログを見ても1記事中の文字数がかなり多く、「よくこんなに書ける」と尊敬する。なぜこんなに書けるのかと疑問にすら思う。
私はどちらかと言うと短いフレーズでスパッとまとめてしまう方が性に合うらしい。その点で私はブログよりもTwitterの方が向いていたりするのだと思う。*1

夏休み中に何箇所かインターンに参加した。 当たり前だけど自分の他にも大学生がいて、経済学以外のことを学ぶ人がいて、それぞれ信念と言うか考えの指針が違っていて、世界というのはすごいと思った。ただ、他の人と出会う度に自分の他人と違うところがわからなくなる気がして少し怖いと思う。一体他人と違うと言うのはどういうことなんだろうか。

もうすぐ春休みが終わり、大学が始まる。先生曰く「『講義を受ける』という体験をする最後の機会になり得る大事な期間だから、大切に過ごしなさい」と。
気がつけば折り返しを過ぎ、ゴールテープが見えてもおかしくないところに来てしまった。あまり気負わず、自分らしく過ごせればいいとおもう。

*1:ちなみにこの記事は脚注を除くと671文字しか無い。私はこの記事の作成に比較的力を入れたほうだと思うので、ブロガーとしてはやっていけないなと思う。

非日常と夜の学校

こんばんわ。最近、二輪免許取得のために教習所に通い始めました。
そのせいか、割りと夜遅くに学校に帰ってくることが多いです。

夜の学校って良いんですよね。考えられないほど静かで、でも研究室とかサークル棟にはかすかに明かりがついている…
普段、学生がいる時の喧騒とはかけ離れた、別世界にいるようです。
私はそんな夜の学校が少しだけ好きです。

誰しも「非日常」に憧れるものだと私は思います。
普段見れないような景色、物。
人は非日常を求めて旅に出るとも言います。
だとすれば、夜の学校が与えてくれる非日常を求めて行くのは旅でしょうか?

連休と距離感

どうもこんばんわ。夜遅くの更新ですね。

連休っていうとどうにも幸せな感じがします。
バイトはありますが時間が夜だけなので昼間でぐっすり寝ていられたりとか、夜遅くまで起きていられたりとか
大学生は課題という課題も無いので、連休というのはどうにも幸せです。

しかし連休はどうも友達との距離感を忘れさせてしまうような気もします。
学校で会う時はどんなに仲が良くても、3日程度の連休を挟んでしまえば以前までどう話していたか分からなくなります。
連休が明け、学校が始まったときにうまく話せるかどうか不安になったり、そもそも気がついてもらえるかどうか不安になるときもありますね。

連休とは楽しくもありながらひどく寂しさを覚えさせる期間でもあると、僕は思います。

久しぶりです

最後の更新、2月だってよ。

というわけで、おおよそ一ヶ月半ぶりの更新です。こうして筆を執るのも久しぶりですね。 ブログっていうのは不思議なもので書こうと思うとなかなかかけないものです。そしてそこに言い訳をすることもまた簡単なのです。

4月になり新学年、無事に3年生になることができました。 今は就活の準備をしつつ、興味本位で懸賞論文を書いてみようと思い、先生とメカニズムデザインの勉強をしています。

とりあえず生きています。

Twitterの方は毎日更新できていますのでご報告まで。

【3泊4日】鳥取実地研修!

ゼミの一環で鳥取県江府町に実地研修に行ってきました。共同生活をしながら地元スーパーでのインターンに参加し、買い物難民限界集落について自分なりの意見を持つ事ができたと思います。せっかくなので記事にしたいと思います。

1日目

月曜日の夜、夜行バスで東京から鳥取県に向かいました。私は初めての夜行バスで若干興奮していました。が、それもつかの間夜行バスでの移動はすぐに地獄に変わります。
とにかく辛かったのが脚が伸ばせないこと。私は割りと身長が高く人より脚も長い方なので脚は常に伸ばしていたい人なんですがバスはそれができなかったので辛いです。すごいもぞもぞしていたと思います。
あと、地味に辛かったのがちょうどいい高さの枕がないことです。乗車率が割と高く、後ろに席を倒せなかったのでどうやって寝ようか常に試行錯誤していました。

鳥取には火曜の朝到着しました。この日は地方の中学校にお邪魔したり、町長さんにお話を伺ったりしました。中学校は1学年20人弱と少子高齢化を伺わせるような環境でした。
町長さんからは町のこと、今年の雪がすごいこと等をお聞きしました。

2日目

2日目の水曜日はスーパーのインターンで、移動販売車に乗って集落を転々としていました。高齢でスーパーに行けない人たちのためにスーパーの方から出向いてものを販売しています。私の地元も限界集落のような街なのですが、移動販売という制度がほとんど無く自分にとっては新鮮でした。買い物に来るお客様は気さくな人ばかりで他の店員や私にも話しかけてくれました。また街を歩いていても挨拶を向こうの人からしてくれたりと、田舎の人達にしては開放的な、外の人を簡単に受け入れられる人たちなのかと思います。田舎、限界集落の人たちは閉鎖的なコミュニティだという偏見があったので意外に感じました。

3日目

3日目の木曜日も水曜と同じように移動販売車に乗りました。この日はだいぶ悪天候で、寒くて辛かったです。

木曜夜に一旦島根県松江市までいき、そこから高速バスで東京へ帰ってきました。

総括

僕の地元も限界集落でしたので、地元との違いを見つけたり地方の問題を目でみることができたという点では有意義な実地研修だったと思います。
東京一極集中と地方の過疎化、コレを止める手段は何かあるのでしょうか。

人口を増やすには若い人を呼ぶ(呼び戻す)か出生数を増やすの2パターンがあると思います。
都会で暮らす人から見ると、地方は観光地としては大きな魅力があると思います。美味しいご飯や溢れんばかりの自然、どれも都市部では体験できないものなので"観光地"として地方はとても都市部に住む人にとって魅力的な土地です。ですが、"居住地"として考えたとき、地方はあまり魅力的でないように思います。多くの地方地域は閉鎖的なコミュニティを持っていますし、移動や購買的な利便性が失われるので、都市部から地域に引っ越しそこで暮らすことは意外に難しいのではないかと考えました。
その為地域の人口減少を食い止めるには新しく人を生むのしか無いのかなと思います。ですが地域にはそもそも若い人がいないのでコレも難しいと思います。
こういった問題についてうまく考えていきたいですね。
地方の現状は思っているよりも深刻で一朝一夕の対策ではなにも効果がないと実感する鳥取実地研修でした。