失敗しない履修というが
こんばんわ、うれいです。
突然ですけど一日を50円で売っている東大生ブロガー高野りょーすけさんがこんな記事を書いていました。
コレを読んでいろいろ思うところがあった次第なので今回の記事を書くにいたります。
まずこの記事の概略についてさっとまとめてみましょう。
本旨は失敗しない履修の決め方、タイトルとおりって感じですね。そして失敗しないために5つ提案しています。
1. 授業の数を少なめに
2. 1限は入れない
3. 評価方法を確認する
4. 評価が優しい授業をとる
5. 知人と同じ授業をとる
コレを見て正直なところなんじゃこりゃ、と思いました。
特によくわからんのが2,4あたり。
みなさんは何のために大学への進学をしたのでしょうか?
単純に勉強したいから?4年間遊びたかった?就職後の給料が高いとか?
まあ多分どれも同じくらいだと思います。
でもさせっかく大学に受かったんだから4年間しっかりと勉強したうえで卒業したくない?
って考えると2,4あたりはネックになりすぎる!
昔Twitterで見ておおーと思ったつぶやきにこんなものがあります。
大学はその道に通じるプロの研究者が時間を取って大学生に教えているものである。そんな機会は卒業するとめったに無いものなのでケータイをいじる暇があったら授業を聞け
(元のツイート見つけようと思ったんですけど探しても出てこないので覚えている限りで要約)
1限を取ることを諦めると一限にある(かも知れない)本当に有意義な授業を聞かずに卒業してしまうかもしれません。有意義な大学生活とするためにもこの考えは再考の余地があるのではないでしょうか。
ついでに私が個人的に尊敬している先生の一言も載せておきたいとおもいます
楽勝科目ばかりとるから面白く無い講義ばかりになる。楽勝ということは実は教員が手を抜ける科目である
(Y教授)
せっかくの4年間、無駄にしないためにもどんな授業を履修するかはよく考えてみよう。
コレが俗にいう意識高い感じってやつなんですかね
おわり。