平凡だから紡げる言葉もある。
こんばんわ
二ヶ月くらい、何も記事を更新していなかったらしいです。
その間、働くということについて真剣に向き合ったり、ちょっと遊んだり、大学でテストがあったりしました。
書こうと思えばかけそうなことも、時がすぎると面倒くさくなってしまうものですね。
鉄は熱いうちに打てと言いますが、なんでもやる気とか好奇心がある内に動いてしまったほうが良さそうです。
携帯を変えました
どうもこんばんわ。
そういえば最近機種変をしました。
以前使っていたスマホの2年契約が終わったので
ポンコツから乗り換えたくなったんです。*1
新しい携帯はiPhoneです。
初めて携帯を手にしてから約6年間、初めてのiPhoneデビューでございますよ。
実はiOSはgoogleと相性悪いんじゃないかなーと思って避けていたんですが
使ってみるとそうでもないんですね。
64ギガもあるので、アプリとか音楽とかそれなりにインストールできて
快適です。
最近apple payも使い始めました。
小銭揃えたりとか財布出したりとか
思い返すと面倒だなって思う動作がなくなって過ごしやすいです。
特に電車で遠出した時、NewDaysで買い物するんですが
支払いがぱっと終わって非常に楽です。
時代は進歩しているんだなあ。
終わり。
*1:以前はXperiaA4を使っていました。
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
このところ忙しいです。本当に。
私はタスク管理下手なんですよね。一つ一つ確実に終わらせることを意識したいです。
一つ一つ積み重ねて行けばやがて全部終わるので。
これが2018年の豊富。
ところで、先日から投資信託というものをはじめてみました。
よくわからないまま5000円でランキングの一番上のものを買ったら
この前5002円になってました。
嬉しい(≧▽≦)
終わりです。
今年度も更新したい時に更新する感じでブログは続けようかなと思います。
今年もよろしくお願いします。
初めての声優イベント
なんとなく書こうと思ったので一筆嗜んでみる。
続きを読むノーベル経済学賞はセイラー教授!
私も経済学を学ぶ者の端くれなので、ノーベル経済学賞が誰がとるかちょっとだけ気にしてます。
と、いうものの興味を持ち始めたのは去年くらいからなんですが。
今年のノーベル賞は9日発表でした。今年度はシカゴ大のリチャード・セイラー教授でした。
セイラー教授といえば行動経済学の発展に貢献した人です。
心理学的な要素を組み込むことでより現実と整合的な理論を組み立てようとする学問が行動経済学です。セイラーはカーネマン氏と共に行動経済学の発展に寄与しました。
カーネマンがノーベル賞をとったのが2002年のことなので、今年は行動経済学系からは出ないかな―と思っていただけに驚きです。
さて、セイラー教授や行動経済学といえば次の本がおすすめです。
- 作者: リチャード・セイラー,篠原勝
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/10/27
- メディア: 単行本
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初学者向けにもわかりやすく行動経済学ならではの知見について解説しています。各章最初にある小話もためになります。
更にこんな本もあります。
- 作者: リチャード・セイラー,遠藤真美
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2016/07/22
- メディア: 単行本
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こちらの本も評判がかなりいいです。私も早く読みたい(未読)
行動経済学を体系的に学習したい方はこの本がおすすめです。
- 作者: 筒井義郎,佐々木俊一郎,山根承子,グレッグマルデワ,Greg Mardyla
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2017/04/28
- メディア: 単行本
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こちらも簡単な言葉で書かれているため読みやすくなっています。学部生向けの簡単な本です。
さて、今回はノーベル経済学賞発表ということで簡単にですが行動経済学について勉強できる本についての紹介をしました。行動経済学は普段の意思決定に使えそうな知識が多いので一冊手にとって読んでみると面白いと思います。新しい発見もできることでしょう!
では。
記事を書くことと夏休み。
しばらくブログを離れていた。
書くことはもとより、誰かのブログを読むことからも離れていた。
このブログの読者の皆様、その他大勢の皆さん非常に申し訳ない…。
なぜ書くことから離れていたか、自分でもいまいちわからない。ただ、長い文章を書くことがしんどいというのは確かな気持ちである。
昔まだブログでお小遣い稼ぎができると信じていたころ、記事は1記事3000文字以上というよくわからない基準を見つけ戦慄していた。私にはそんな文章かけない。
他の人のブログを見ても1記事中の文字数がかなり多く、「よくこんなに書ける」と尊敬する。なぜこんなに書けるのかと疑問にすら思う。
私はどちらかと言うと短いフレーズでスパッとまとめてしまう方が性に合うらしい。その点で私はブログよりもTwitterの方が向いていたりするのだと思う。*1
夏休み中に何箇所かインターンに参加した。 当たり前だけど自分の他にも大学生がいて、経済学以外のことを学ぶ人がいて、それぞれ信念と言うか考えの指針が違っていて、世界というのはすごいと思った。ただ、他の人と出会う度に自分の他人と違うところがわからなくなる気がして少し怖いと思う。一体他人と違うと言うのはどういうことなんだろうか。
もうすぐ春休みが終わり、大学が始まる。先生曰く「『講義を受ける』という体験をする最後の機会になり得る大事な期間だから、大切に過ごしなさい」と。
気がつけば折り返しを過ぎ、ゴールテープが見えてもおかしくないところに来てしまった。あまり気負わず、自分らしく過ごせればいいとおもう。
*1:ちなみにこの記事は脚注を除くと671文字しか無い。私はこの記事の作成に比較的力を入れたほうだと思うので、ブロガーとしてはやっていけないなと思う。